
ワルシャワの街。
学会の合間にちょっとお出かけ。
青空の下、素晴らしい街並みがつづくワルシャワの街を散策。
子供達も一生懸命歩いています。
まるで絵本の中のような旧市街。
歴史博物館に行ってみます。
戦争前の華やかなワルシャワに感動

本当に美しくまさに「北のパリ」であった優雅な文化漂う写真に驚きます。
ポーランド、こんなに素敵な国だったのに・・・・
ワルシャワは全て崩壊されてしまいます。
当時の地下道。
オリジナルです。
色々説明してもらうと本当に戦争の悲惨さや愚かさを感じます。
でもあれだけの壊滅的な被害を受け、復元したワルシャワの街。
ポーランドの国への愛は素晴らしいものですね。
何事もなかったようなカラフルで平和な街並み。
でも良く見ると崩壊された上に建物が建設されています・・・・。
小学生や中学生の社会化見学の子達も多く、勉強になる街です。
映像や説明はとても悲惨なものだけれど、こうしてその頃の状態を隠さず正直に見ることが出来るワルシャワの文化、そして様々な国の観光客を温かく受け入れるワルシャワの人々の心、私は素晴らしいと思いました。
けして忘れてはならい人々の犯した大きな罪、そして平和を思う心の大切さをちゃんと理解させていく教育はとても大切だと思います。
衛兵の交代も見事。
歩いている街並みは低層。
世界文化遺産に登録されるまでに至ったワルシャワ、人々も親切でとても好きになりました

ワルシャワといえばもう一つはショパンのゆかりある街。
ショパンの心臓が眠る教会。
ショパン像があるワジェンキ公園に行く途中も緑豊かな美しい道が続きます。
この時期、お花もとても綺麗〜

ショパンの像があるこの広場ではもうすぐショパンコンサートが始まります

どこを歩いても安全で明るく、美しい街。
思っていたポーランドと全く違う印象を受けました

つづく・・・
