2012.12.08更新
審美歯科16
審美歯科
久しぶりの症例ブログ。
今回は前歯が1本さし歯になっている患者さん。
この歯は自費で1本入れられたそうです。
でも、どうしても入れている歯だとわかってしまう・・・。
歯科医としてはとても気になるので、患者さんにお伝えしたところ・・・・
彼女も気にしていた模様・・。
こんなかんじです。
1本のさし歯はこんな風に目立ってしまうと、笑顔も半減。
なので早速治療を・・・・
出来上がりはこんなかんじ。
とても喜んでくれて笑顔がまた素敵に・・・。
治療後は笑ってもさし歯とわかりません。
さし歯は被せてしまうのでわからないかもしれませんが、
中の削り方もとても大切なのです。
方向性や歯の出来上がりを考えて削る歯科医師の腕が試されます。
せっかく治すなら、美しく歯らしく、
さし歯とわからないように治したいですね。
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