2011.11.04更新
学会 in Paris
本日は朝から本業の学会に参加してきました。
学会の様子。
様々な国からの参加です。
ポスター内容も皆様々。
中でも彼女のはとても面白く、少しお話させてもらいました。
彼女はカナダからの参加。
とても気さくな素敵なドクターでした。
学会に来ると、本当に世界中の方々が日々勉強されている事実に直面。
医療の進歩を感じます。
そして、医療においては様々な分野からの関連性が見つかります。
私もまだまだ未熟者。
人生、常に勉強です。
投稿者:
2011.11.03更新
再びパリへ
ポルトガル。ポルトの空港から再びパリへ戻ります。
本当に素敵な街だったので離れるのが惜しいです・・・・。
3時間のフライトを終え・・・
無事にホテルに到着。
おやすみなさい。
投稿者:
2011.11.02更新
ポルトの街並
雨の予報が・・・・
晴天
昔から晴れ女なのです。
ポルトの街を散策。
老舗、マジェスティックカフェでお茶をしながら・・・・
ポルトガルはポートワインの生産も有名、ということでワイナリーも見学。
少し味見を・・・・甘くて美味しいワインでした。
そして・・・
大西洋の見える海岸に到着。
大西洋の波はすごく高く、激しい・・・。
遠くまで広がる海の壮大さに圧倒されます。
本当に美しい街、ポルト。
どこを歩いても安全で、住みたくなってしまうくらい素敵です。
夜景もとてもロマンティック。
なんとも言えない空の色合い。
これが母の言っていた空なのかしら・・・。
来られて、本当に良かった・・・・。
投稿者:
2011.11.02更新
リスボンへ
素敵な朝食を食べてから・・・・
母が行きたかったポルトガルはどこなのか・・・。
青い空を求め、今日はリスボンに日帰りでへ行くことを決意。
色々な人に聞きながら、電車を乗り継ぎ向かいます。
車内はこんなかんじ。
電車に揺れること3時間。
リスボン市内に到着。
雲はあるけれど、こんな空が私を迎えてくれました。
ポルトよりも大きな街並みで、市内には賑やかさが漂っています。
街並みを一望できるところまで歩いて見ます。
美しい光景・・・
オレンジの屋根が素晴らしい絶景を造っています。
ここはリスボン大震災で被害を奇跡的に免れた“アルファマ”という街。
リスボンで最も古い街並みが残されています。
サン・ジョルジェ城に登ると統治者が街を監視していただけあり、
大きな美しい街が見下ろせます。
ずっと街を見ていました。
世界には本当に色々な歴史があり、文化や人々を作っています。
人生において、悩むことや苦しみも沢山あるけれど、
こうして様々な国に行き、様々な人にふれ合い、文化を知ることで
自分の悩みはとても小さな物に見えてきます。
ポルトガル、とてもいい国です。
投稿者:
2011.11.01更新
ポルトガルの空
ポルトガルの空。
次にヨーロッパに行くときは必ずポルトガルに行こうと決めていました。
私の母。 3年半前に亡くなったのですが、
生前に「ポルトガルの空を見たい」と言っていたのです。
治ったら必ず行こうね、と約束をしていたのですが果たせず・・・・
母は若い頃にイギリスに留学していたのでヨーロッパのほとんどの国を
回っていたのですが、ポルトガルには行っていなかったよう。
大陸の西の果て、ポルトガルの地の空はとても素晴らしい、
ということでずっとその空を見ることを願っていました。
一緒に行く約束は果たせなかったけれど、
いつか私だけでもこの目でポルトガルの地を訪れよう、
と心に決めていたので今回、ポルトガルの地へ。
これがポルトガルに立ち寄った理由です。
ポルトガルの地へ降り立ち、空を見上げると、空が高い!
遠くの方にあるのですね。
少し雲が出ていたのですが、その雲も見たことのないような
柄をえがいていました。
街並みもとても素敵です。
絵葉書のよう。
今は秋。
母の言っていたポルトガルの空は夏の青く青く、
澄んだ青空だったかもしれません。
でも、こうして約束の地へ訪れたことで、少しだけ、心が温かくなりました。
今回の旅。
色々な人に助けられています。
きっと母も一緒にいてくれている、守ってくれている、
そんな予感がしています。
投稿者:
ARTICLE
SEARCH
ARCHIVE
- 2019年03月 (1)
- 2018年08月 (1)
- 2017年03月 (2)
- 2017年02月 (2)
- 2017年01月 (3)
- 2016年12月 (4)
- 2016年11月 (2)
- 2016年10月 (3)
- 2016年09月 (3)
- 2016年08月 (4)
- 2016年07月 (7)
- 2016年06月 (5)
- 2016年05月 (3)
- 2016年04月 (4)
- 2016年03月 (3)
- 2016年02月 (4)
- 2016年01月 (4)
- 2015年12月 (9)
- 2015年11月 (8)
- 2015年10月 (5)
- 2015年09月 (8)
- 2015年08月 (5)
- 2015年07月 (15)
- 2015年06月 (7)
- 2015年05月 (5)
- 2015年04月 (7)
- 2015年03月 (9)
- 2015年02月 (7)
- 2015年01月 (10)
- 2014年12月 (11)
- 2014年11月 (8)
- 2014年10月 (9)
- 2014年09月 (7)
- 2014年08月 (8)
- 2014年07月 (7)
- 2014年06月 (9)
- 2014年05月 (12)
- 2014年04月 (8)
- 2014年03月 (7)
- 2014年02月 (7)
- 2014年01月 (8)
- 2013年12月 (9)
- 2013年11月 (7)
- 2013年10月 (5)
- 2013年09月 (12)
- 2013年08月 (11)
- 2013年07月 (13)
- 2013年06月 (8)
- 2013年05月 (9)
- 2013年04月 (7)
- 2013年03月 (8)
- 2013年02月 (9)
- 2013年01月 (11)
- 2012年12月 (12)
- 2012年11月 (9)
- 2012年10月 (12)
- 2012年09月 (10)
- 2012年08月 (13)
- 2012年07月 (11)
- 2012年06月 (16)
- 2012年05月 (17)
- 2012年04月 (16)
- 2012年03月 (15)
- 2012年02月 (10)
- 2012年01月 (12)
- 2011年12月 (7)
- 2011年11月 (15)
- 2011年10月 (11)
- 2011年09月 (10)
- 2011年08月 (10)
- 2011年07月 (15)
- 2011年06月 (14)
- 2011年05月 (14)
- 2011年04月 (11)
- 2011年03月 (15)
- 2011年02月 (16)
- 2011年01月 (17)
- 2010年12月 (17)
- 2010年11月 (22)
- 2010年10月 (27)
- 2010年09月 (20)
- 2010年08月 (27)
- 2010年07月 (33)
- 2010年06月 (32)
- 2010年05月 (20)
- 2010年04月 (23)
- 2010年03月 (19)
- 2010年02月 (9)
- 2010年01月 (7)
- 2009年12月 (10)
- 2009年11月 (6)
- 2009年10月 (9)
- 2009年09月 (19)
- 2009年01月 (1)