2015.11.28更新
1か月前、今問題のベルギーに滞在。
こんなに素敵な場所のある国、ベルギー。
そして楽しい時間を過ごしながらのパリへ移動。
パリ北駅。
かれこれパリには何度行っているのだろう・・・・・。
私にとってはとても安心できる街だったのに。
ホテルでのおもてなしもパリは格別。
シャンゼリゼ通りから近いプラザアテネ。
夏の時も素敵なお部屋でしたが今回はより素敵なお部屋に案内されました。
アランデュカスラベルのシャンパンと絶品の香り高いケーキでウェルカム。
パリのディナーでは季節ぴったりの白トリュフのリゾットをいただいたり。
かなり満喫しておりました。
とても素敵な街、パリ。
平穏な日々が早く戻りますように・・・。
投稿者:
2015.11.22更新
パリ
10日経ちまして・・・・
ちょうど一か月前に滞在していたパリ、とても好きな街パリ。
本当にショックでニュースを見るのが少しつらいです。
亡くなられた方のご冥福を心からお祈りいたします。
ちょうど一か月前に滞在していたパリ、とても好きな街パリ。
本当にショックでニュースを見るのが少しつらいです。
亡くなられた方のご冥福を心からお祈りいたします。
投稿者:
2015.11.18更新
すすき野デンタルクリニックのお花
今週のお花
とても華やかで様々な患者様から素敵なお声が聞こえてくるエントランスです。
花壇はバラ。
受付もとても可愛らしいです。
今月の蘭はこちら。
淡いピンク色。
投稿者:
2015.11.12更新
すすき野デンタルクリニックのお花
今週のお花
秋になり少しずつ周りのお花がなくなると、すすき野デンタルクリニックのお花はより患者様の癒しになってくれているようです。
今回もヘエリコニアやケイトウ、そしてカサブランカなど華やかなお花を飾っております。
色とりどりのリーガベゴニア。
受付は秋色のカーネーション。
お花も褒められて嬉しそうです。
やさしい歯医者さん
すすき野デンタルクリニック
秋になり少しずつ周りのお花がなくなると、すすき野デンタルクリニックのお花はより患者様の癒しになってくれているようです。
今回もヘエリコニアやケイトウ、そしてカサブランカなど華やかなお花を飾っております。
色とりどりのリーガベゴニア。
受付は秋色のカーネーション。
お花も褒められて嬉しそうです。
やさしい歯医者さん
すすき野デンタルクリニック
投稿者:
2015.11.05更新
菅野選手
いよいよ11月8日〜21日まで、『世界野球WBSCプレミア21』が開催されます。
日本を出国される前に読売巨人軍エース、そして侍ジャパン日本代表選手の
菅野智之投手が検診に来てくださいました。
背も高く、立派な体格、そしてとても美しい歯の持ち主です。。
人柄良く、とても素敵な方、やはり夢を与える方って素晴らしい人ですね。
日本から台湾へ、応援しています!
投稿者:
2015.11.04更新
すすき野デンタルクリニックのお花
今週のお花
つる梅もどき、ユーカリ、カサブランカ、オンシジウム、グラリオサ、モンステラ。
花壇はシクラメン。
受付はカーネーション、トルコキキョウ、ヒペリカム。
もう11月。
一年間、早すぎです・・・。
投稿者:
2015.11.02更新
最高の美術館
どうしても訪れたかった場所。
オランダ最大の国立公園デ・ホーヘ・フェルウェの森に包まれるように建つ美術館、
クレラー・ミュラー美術館です。
アムステルダムのゴッホ美術館とこちらのクレラーミュラー美術館が所蔵しているゴッホ作品は合わせて油彩290点、デッサン約680点以上。
ゴッホ美美術館はゴッホの弟テオの奥様の元の遺された作品が現在の美術館の所蔵となっていますが、このクレラー・ミュラー美術館はオランダ最大の富豪と言われたアントン・クレラー・ミュラーの妻、ヘレン・クレラー・ミュラーが買い集めたコレクションで成り立っています。
まだ国際的に評価が定まっていなかったゴッホ作品を嵐のような勢いで買い集め、世界で有数のコレクションを築き上げた後、ミュラー社の経営危機に陥り、美術館設立を条件に広大な敷地と共にコレクションをオランダ政府へと譲渡。
その後その土地は国立公園となりその敷地内に約束通り美術館が設立され、ヘレン・クレラー・ミュラーが初代館長となります。
彼女は生涯で立った一枚しか売れなかったというフィンセント・ファン・ゴッホの才能を正しく評価したコレクターだったのですね。
さ、中に入ります。
この美術館に訪れるのが嬉しくて嬉しくてテンション上がります!!
まず・・・モネの作品(1871年)
そしてルノワールの作品(1877年)
スーラの作品(1886年)も。
何気なくピカソの作品(1919年)も。
そしてここからが怒涛のゴッホ作品。
『種まく人』(1890年)
昔教科書で見たまま・・・・すごい。
『4輪の枯れたひまわり』(1888年)
そしてそして幼少期、ゴッホ作品で一番好きだったこの作品に出会えました!!
『糸杉と星の見える道』 (1890年)
嬉しい〜!
このようなタッチを間近で・・・感動!
そしてアルル時代を代表する有名なこの作品も。
『夜のカフェテラス』(1888年)
素晴らしいです。
『花咲く桃の樹』(1888年)
横の説明文をただ訳すと『ジャガイモ農家』(1885年)
オランダかアントワープにいた頃の作品。
ミレーの模写のようですね。
こちらも訳すと『女性の頭部』(1885年)
この作品も昔本で見た気がします・・・。
そしてオランダ、ニューネンにいた頃はこのような絵も描いているのですね。
訳すと『牛車』(1884年)
上の作品と同じころの作品・・・・
訳すと『日没時のポプラ並木』(1884年)
もっと若いころの作品はこちら。
オランダ、エッテンにいた頃の作品。
訳すと『麦わら帽子のある静物画』(1881年)
ゴッホは最初、色々な画家の模倣をしていた、と聞きますが本当に様々なタッチの絵があります。
オランダ時代、ベルギー・アントワープの時代、そしてフランス・パリの時代・・・・アルル時代、サンレミ時代・・・
と本当に時代時代でこれだけ違うのですね。
37歳で生涯を終えるまでこれだけの作品を残すフィンセント・ファン・ゴッホ。
これらの時代の流れを有名作品で見ることが出来ると勉強になり、
今まで様々な場所で見てきたゴッホ作品の歴史が繋がった感じがします。
こちらは『プロヴァンスの積みわら』(1888年)
ちょっと訳せなかったのですがこちらは1890年の作品。
訳すと『芝刈機と太陽とトウモロコシ畑』なのですが、
多分『麦畑の刈入れ』(1889年)もしくは『麦刈る男』(1889年)
そして有名な『アルルの跳ね橋』(1888年)
『郵便配達夫ルーラン』(1889年)
こちらもかなり有名ですね、
上の絵画のルーラン夫人オーギュスティーヌ・ルーランの肖像画
『子守歌』(1889年)
こちらも有名ですね〜。
ゴーギャンの影響が少しありそうなタッチですね。
これら数々のゴッホ代表作品がこのような空間でじっくり見られます。
素晴らしい美術館です、本当に。
ピカソの作品・・・フクロウ。
ジャコメッティの作品もこんなに間近。
満喫!!!!!
今まで様々な美術館に行きましたが、クレラーミュラー美術館、こちらは落ち着いて作品が見られ、かなり心に残る美術館でした。
アムステルダムからは少し遠かったけれど、寄り道して本当に良かった・・・。
オランダ最大の国立公園デ・ホーヘ・フェルウェの森に包まれるように建つ美術館、
クレラー・ミュラー美術館です。
アムステルダムのゴッホ美術館とこちらのクレラーミュラー美術館が所蔵しているゴッホ作品は合わせて油彩290点、デッサン約680点以上。
ゴッホ美美術館はゴッホの弟テオの奥様の元の遺された作品が現在の美術館の所蔵となっていますが、このクレラー・ミュラー美術館はオランダ最大の富豪と言われたアントン・クレラー・ミュラーの妻、ヘレン・クレラー・ミュラーが買い集めたコレクションで成り立っています。
まだ国際的に評価が定まっていなかったゴッホ作品を嵐のような勢いで買い集め、世界で有数のコレクションを築き上げた後、ミュラー社の経営危機に陥り、美術館設立を条件に広大な敷地と共にコレクションをオランダ政府へと譲渡。
その後その土地は国立公園となりその敷地内に約束通り美術館が設立され、ヘレン・クレラー・ミュラーが初代館長となります。
彼女は生涯で立った一枚しか売れなかったというフィンセント・ファン・ゴッホの才能を正しく評価したコレクターだったのですね。
さ、中に入ります。
この美術館に訪れるのが嬉しくて嬉しくてテンション上がります!!
まず・・・モネの作品(1871年)
そしてルノワールの作品(1877年)
スーラの作品(1886年)も。
何気なくピカソの作品(1919年)も。
そしてここからが怒涛のゴッホ作品。
『種まく人』(1890年)
昔教科書で見たまま・・・・すごい。
『4輪の枯れたひまわり』(1888年)
そしてそして幼少期、ゴッホ作品で一番好きだったこの作品に出会えました!!
『糸杉と星の見える道』 (1890年)
嬉しい〜!
このようなタッチを間近で・・・感動!
そしてアルル時代を代表する有名なこの作品も。
『夜のカフェテラス』(1888年)
素晴らしいです。
『花咲く桃の樹』(1888年)
横の説明文をただ訳すと『ジャガイモ農家』(1885年)
オランダかアントワープにいた頃の作品。
ミレーの模写のようですね。
こちらも訳すと『女性の頭部』(1885年)
この作品も昔本で見た気がします・・・。
そしてオランダ、ニューネンにいた頃はこのような絵も描いているのですね。
訳すと『牛車』(1884年)
上の作品と同じころの作品・・・・
訳すと『日没時のポプラ並木』(1884年)
もっと若いころの作品はこちら。
オランダ、エッテンにいた頃の作品。
訳すと『麦わら帽子のある静物画』(1881年)
ゴッホは最初、色々な画家の模倣をしていた、と聞きますが本当に様々なタッチの絵があります。
オランダ時代、ベルギー・アントワープの時代、そしてフランス・パリの時代・・・・アルル時代、サンレミ時代・・・
と本当に時代時代でこれだけ違うのですね。
37歳で生涯を終えるまでこれだけの作品を残すフィンセント・ファン・ゴッホ。
これらの時代の流れを有名作品で見ることが出来ると勉強になり、
今まで様々な場所で見てきたゴッホ作品の歴史が繋がった感じがします。
こちらは『プロヴァンスの積みわら』(1888年)
ちょっと訳せなかったのですがこちらは1890年の作品。
訳すと『芝刈機と太陽とトウモロコシ畑』なのですが、
多分『麦畑の刈入れ』(1889年)もしくは『麦刈る男』(1889年)
そして有名な『アルルの跳ね橋』(1888年)
『郵便配達夫ルーラン』(1889年)
こちらもかなり有名ですね、
上の絵画のルーラン夫人オーギュスティーヌ・ルーランの肖像画
『子守歌』(1889年)
こちらも有名ですね〜。
ゴーギャンの影響が少しありそうなタッチですね。
これら数々のゴッホ代表作品がこのような空間でじっくり見られます。
素晴らしい美術館です、本当に。
ピカソの作品・・・フクロウ。
ジャコメッティの作品もこんなに間近。
満喫!!!!!
今まで様々な美術館に行きましたが、クレラーミュラー美術館、こちらは落ち着いて作品が見られ、かなり心に残る美術館でした。
アムステルダムからは少し遠かったけれど、寄り道して本当に良かった・・・。
投稿者:
2015.11.01更新
寄り道
ヒースローに向かいましたのは乗り換えてアムステルダムに来るため。
ちょっと寄り道。
大好きな美術館に来るために。
オランダは私にとって絵画の宝庫。
まずアムステルダム国立美術館へ再び。
この暗さが良い。
レンブラントの『夜警』
こんなに大きな絵画なのですよ。
フェルメールの『牛乳を注ぐ女』
同じくフェルメールの『恋文』
こちらもフェルメール『小路』
フェルメール作品も4作品所蔵しているのですが
残念ながら一つ貸し出し中でした・・・・。
マイセンのお部屋なども素敵です。
すごく時間はかかるけれど何度訪れても新しい発見がある美術館です。
アムステルダムにはもう一つ、フィンセント・ファン・ゴッホ美術館も見逃せません。
こちらは新しくなったゴッホ美術館。
前に来た時よりも近代化していて鑑賞しやすくなっていました。
でも撮影は禁止・・・・・。
ひまわりは圧巻。
作品は撮影禁止なので絵の写真はないですのですがスクリーンを撮ってみます・・・。
渓斎英泉の「雲龍打掛の花魁」を模写したと言われている作品など
素晴らしいファン・ゴッホの世界が広がっています。
一緒にムンク展も開催されていて、『叫び』、鑑賞。
でも今回の私の目的はもう一つの美術館。
これから一時間半かけて車で移動です。
つづく・・・
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