2012.11.02更新
秋の折り紙
秋らしく・・・折り紙で柿を作ってみました。
幼いころに折っていた柿を自分なりに色々アレンジ。
折り方をちょっと変えてより柿らしくした作品です。
美味しそうでしょ。
かぼちゃ同様、この柿も
「かわいい〜」と好評で、何個かお嫁に行きました。
そして・・・
もみじ柄の傘も。
裏地はうっすらと金字の入った若草色にしてみました。
なんだか最近職人みたいになっています。
投稿者:
2012.10.19更新
手作り傘
今週は雨がしとしと・・・・。
先日、素敵な和紙をいただいたので・・・・、
その和紙で傘を作ってみました。
なかなか良い出来。
素敵でしょ。
裏側はこんな感じです。
カラフルに・・・。
元気が出てきそうな傘にしてみました。
ちゃんと開いたり閉じたりします。
日本らしいアイテム。
折り紙・・・やはり素敵な文化ですね。
投稿者:
2012.10.05更新
オリジナルパンプキン
折り紙でちょっと作ってみました。
ハロウィンに向けて考案したオリジナルのかぼちゃ。
なかなかの出来に満足。
帽子を付けてみたり・・・
小さくしてみたり・・・。
なかなかの出来に愛着が湧き、
周りに見せていたらかなり好評で、
早速行きつけのお店にお嫁入りしてしまいました。
すすき野デンタルクリニックの受付にも飾ってます。
投稿者:
2012.08.26更新
ママからの・・・
素敵でしょ!!
これは私の母が折った折り紙作品。
(大分昔のものなのでかなりアンティークな感じです・・・。)
扇の中に鶴が二羽。
もちろん糊でつけたわけではなく紙全体がつながっています。
一枚の紙で扇と鶴が一緒に。
幼い頃よりこの扇と鶴の折り紙はお家に飾ってありました。
私、この作品がすごく好きで幼いながらもいつか私も折りたい、
と願っていた憧れの作品でした。
今でも一番のお気に入り。
母の折った折り紙作品を見て、色々な事を思い出しながら
久しぶりに私も折ってみました。
どうでしょう・・・。
小さくしてみたり・・・・。
本当に器用だった私の母。
私も幼い頃から比べると、大分母に近づけたでしょうか・・・。
色々一緒に折ったあの頃、懐かしい・・・・。
今思うと物を3次元でとらえる頭脳と器用さを
遊びながら教えていてくれたのかもしれません。
今、歯科医師になってでも
立体で考えられる力が本当に役立っており、
このような特技を宿してくれた両親に感謝です。
人生には本当に無意味な時間はないですね。
Dr.雅子のチョコレート
これは私の母が折った折り紙作品。
(大分昔のものなのでかなりアンティークな感じです・・・。)
扇の中に鶴が二羽。
もちろん糊でつけたわけではなく紙全体がつながっています。
一枚の紙で扇と鶴が一緒に。
幼い頃よりこの扇と鶴の折り紙はお家に飾ってありました。
私、この作品がすごく好きで幼いながらもいつか私も折りたい、
と願っていた憧れの作品でした。
今でも一番のお気に入り。
母の折った折り紙作品を見て、色々な事を思い出しながら
久しぶりに私も折ってみました。
どうでしょう・・・。
小さくしてみたり・・・・。
本当に器用だった私の母。
私も幼い頃から比べると、大分母に近づけたでしょうか・・・。
色々一緒に折ったあの頃、懐かしい・・・・。
今思うと物を3次元でとらえる頭脳と器用さを
遊びながら教えていてくれたのかもしれません。
今、歯科医師になってでも
立体で考えられる力が本当に役立っており、
このような特技を宿してくれた両親に感謝です。
人生には本当に無意味な時間はないですね。
Dr.雅子のチョコレート
投稿者:
2012.08.20更新
ハプスブルグ家
この素敵なナプキンの折り方。
昔、オーストリアに訪れたときに出会いました。
実はこの写真、オーストリアの旧王宮の中にある光景。
最初に目にしたときに、
本当に美しい折り方で胸を打たれました。
旧王宮のイヤホンガイドの説明では・・・
この折り方はハプスブルグ家秘伝のもので、
今でも限られた人にのみ伝承され、
今現在、世界で数人しか折ることが出来ない、
との事。
そんな貴重な折り方なのね・・・・と感心しつつ、
このナプキンがどうしても気になって・・・
私は王宮内で触れられないこのナプキンとずっと睨めっこ。
そして、自分のハンカチを取り出し、見ながら折り始めてみました。
20〜30分くらいはいたかしら・・・。
(周りの観光客は何をしているのか・・・と
きっと不思議に思ったでしょうね。)
でもその後、完成することが出来ました!!!
一緒に旅行していたママも大喜び・・・。
近くにいた宮殿関係者も驚いてくださいました。
あれから何年も経っているけれど
久しぶりに再び折ってみました・・・。
どうでしょう・・・・。
適した布がなく、アイロンもかけられず
ちょっときちんとさに欠けてますが。
世界で数人の中に入っちゃったかしら・・・・。
昔から空間図形は好きで、
形を見ると大体どのような折り方か想像できます。
やはり折り紙が原点なのかな・・・・。
投稿者:
2012.08.14更新
エリザベート展
オーストリア皇妃エリザベート。
美しく今でもなおシシィという愛称で親しまれ、
関心と憧れを持たれ続け、
彼女の足跡をたどる人が絶えません。
私も以前、
オーストリアにて彼女のことを学んでから
よりいっそう惹かれるようになりました。
そんな彼女のゆかりの品々を展示している
『エリザベート展』が開かれているので
ちょっと足を運んでみました・・・。
素晴らしい美貌を持ち、皇帝ヨーゼフに愛された彼女だけれど
すれ違いや色々な不運にみまわれ旅をし続けたシシィ。
なぜ彼女が旅を重ねていったのかわかる気がします・・・。
これは今まで私の旅コレクションのほんの一部。
風景や自分が今まで色々な国で見てきた絵画の数々。
当然シシィもいます。
人生には色々なことがあるけれど、
旅において、自分の目で見る風景や文化は
けして裏切ることなく様々なことを学ばせてくれます。
今年のお盆休みはお墓参りに行き、
都内でのんびり。
でもまた、旅に出たいな。
投稿者:
2012.08.07更新
薔薇
ベルベット感漂う素敵な素材を見つけたので
大きな薔薇を折ってみました。
いつもはこのくらいの大きさ・・・。
折り紙って本当に楽しいのですよ。
たった1枚の紙で人の輪を広げてくれます。
折り紙。
私にとって今まで色々な縁をもたらしてくれました。
海外に行ったときは本当に皆様感動してくださり、
日本にいても興味のある方は話しかけてくれ、
素敵な時間を過ごせます。
先日、患者さんで、妹のようなMちゃんが
(年齢はともかく気持ちは姉・・・)
この夏、イギリス留学をするとの事で
色々な折り紙を教えて差し上げました。
イングランドの国花は薔薇なのでもちろん薔薇も。
折り紙が色々な人と話すきっかけになってくれたら
嬉しいな〜。
夢のある色々な可能性がある学生時代、
いい縁に恵まれ
将来に向かって頑張ってくれますように・・・。
投稿者:
2012.07.29更新
美術館巡り
先日、行ってきました!!!
『マウリッツハイス美術館展』
ずっと見たくて見たくて・・・
やっとこの美しい少女に出会えました。
【真珠の耳飾の少女】
1665~66年 ヨハネス・フェルメール
小さなカンヴァスのなかに美しさが凝縮され
やはり惹きつけられて止まない作品。
オランダ・ハーグに行き、見に行きたいと思っていたところ、
今年、来日してくれました。
フェルメールブルーの美しさに加え
美しい瞳、魅惑的な唇、真珠の輝き・・・
写実的な描写であるけれど意外に大胆な筆使い。
そしてどの角度から見てもどの距離から見ても
本当に美しい、素晴らしい絵画。
他にもレンブラントやルーベンスの作品も堪能できる
マウリッツハイス美術館展。満喫しました。
そして・・・
お隣で開催されている『ベルリン国立美術館展』では・・・
この少女に再び出会えました。
【真珠の首飾りの少女】
1662〜64年 ヨハネス・フェルメール
この少女が着ている黄色いガウンは
フェルメール作品ではよく出てくるのですが
油彩でこのやわらかそうな毛皮の質感を出せるのはまさに天才!!
絵画の中の様々な物。
陶器の質感、木の質感、布の質感・・・
全て伝わってきます。
本当に素晴らしい絵画が来日。
いい一日を過ごせました・・・。
フェルメール作品は世界で37作品。
今までも色々な国で見てきたけれど、
これからの人生ですべて制覇出来るかな・・・
いつかまだ見ていないフェルメール作品を巡る旅に
出かけてみよう・・・。
投稿者:
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